
仮想通貨・ビットコインの買い方を初心者向けに徹底解説!失敗しない始め方とおすすめ取引所
少額から投資を始められ、将来的な値上がりも期待されているビットコイン。興味はあるものの、「初心者は何から準備すればいいの?」「仮想通貨の買い方は難しそうで自分にできるか不安」と一歩踏み出せずにいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ビットコインをはじめとした仮想通貨の具体的な買い方の手順を、仮想通貨初心者も迷わないようわかりやすく解説します。おすすめの取引所や、口座開設から購入を完了させるまでの流れも紹介するので、仮想通貨・ビットコインの投資をスタートしたい人はぜひ参考にしてくださいね。

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
仮想通貨取引所おすすめTOP5
コインチェック

手数料の安さと豊富な取扱銘柄が魅力。仮想通貨取引所の有力候補
GMOコイン

入出金手数料が無料。銘柄の種類は少なめだが、初心者には十分
ビットコインを買う前に押さえておきたい2つの前提
仮想通貨には、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、XRPなどさまざまな種類がありますが、初心者が最初に選ぶなら知名度・取引量ともに大きいビットコインが無難です。購入の前に、まずは2つの前提を押さえておきましょう。
ビットコインは500円程度の少額から購入できる

ビットコインは2026年2月時点で1枚1,000万円を超えており、「手が出せない」と思っている人もいるかもしれませんが、実際は小数点以下の単位(例:0.0001BTC)で分割して購入できます。
国内の多くの仮想通貨取引所では、500〜1,000円程度の少額から注文が可能。まずはランチ代程度の無理のない金額から、買い方を練習していくとよいでしょう。
「取引所」と「販売所」の違い

ビットコインを扱う仮想通貨取引所には、大きく分けて「取引所」と「販売所」という2つの売買窓口があります。それぞれの違いは以下のとおりです。
- 取引所: ユーザー同士で売買する形式。操作に少し慣れが必要だが、手数料を抑えやすい
販売所: 運営会社から直接買う形式。操作がしやすい反面「スプレッド」という実質的な手数料が上乗せされており、割高になりやすい
少しでもコストを抑えたいなら取引所、とにかく楽に買いたいなら販売所というように、目的に合わせて使い分けましょう。
【実践】仮想通貨・ビットコインの買い方4ステップ
ここからは、実際にビットコインなどの仮想通貨を手にいれるまでの具体的な手順を解説します。初心者でも迷わないよう、注意すべきポイントを絞ってまとめました。
ステップ1:仮想通貨取引所で口座開設をする

まずは、利用したい仮想通貨取引所の公式サイトやアプリから、アカウントを作成しましょう。主な流れは以下のとおりです。
<仮想通貨取引所アカウント作成の流れ>
- メールアドレスの登録:確認メールが届くので、URLをクリック
- 基本情報の入力:氏名、住所、投資経験などを回答
- 本人確認書類の提出:運転免許証やマイナンバーカードをスマホで撮影し提出
スマホで本人確認(eKYC)機能を利用すれば最短10分〜1時間程度で審査が完了するため、その日のうちに売買を始められる取引所も増えています。ただし、申し込みが集中しているタイミング・本人確認書類の不備・登録情報と書類情報の不一致などが原因で、審査に時間がかかることもあるので注意してください。
どの取引所で口座を開設するか迷ったら、10種類以上の仮想通貨取引所を比較して選び方やおすすめのサービスを紹介している下記コンテンツをチェックしてくださいね。
ステップ2:日本円を入金する

口座が開設されたら、仮想通貨を購入するための元手となる日本円を入金しましょう。主な入金方法は以下の3とおりですが、初心者・コストを抑えたい人には銀行振込がおすすめです。
<日本円の入金方法>
- 銀行振込
- 取引所側の入金手数料:ほとんどの取引所で無料
- 銀行への振込手数料:自己負担(ネット銀行を使えば無料~数十円程度)
- メリット:コストを抑えやすく、ネット銀行を使えばスマホだけで完結
- クイック入金
- 手数料:無料~数百円程度(取引所により異なる)
- メリット:24時間即座に反映される
- デメリット:一部の取引所では、入金後一定期間(7日間など)は資金の出金や送金が制限される場合がある
- コンビニ入金
- 手数料:数百〜千円程度
- メリット:コンビニのレジで現金払いができる
- デメリット:入金した資金が数日間移動(送金)できなくなる制限がかかることがある
コストを最優先するなら銀行振込、すぐに取引したい場合はクイック入金を選ぶとよいでしょう。
ステップ3:買う金額を決めて注文する

入金が反映されたら、いよいよ仮想通貨を購入します。国内のほぼすべての主要取引所は購入画面が 「販売所」と「取引所」の2種類に分かれていますが、おすすめはコストを抑えられる取引所での取引です。
取引所では、成行(Taker注文)と指値(Maker注文)の2つから注文方法を選ぶ必要があります。
- 成行注文:今の価格でそのまま買う(成立しやすく初心者向け)
- 指値注文:買いたい価格を指定して待つ(有利な価格で買える可能性がある反面、すぐ成立しないことも)
指値のほうがスプレッドと呼ばれる手数料の負担が小さくなりやすい点が魅力ですが、慣れるまでは難しく感じるでしょう。初心者は成行注文から始めるのがおすすめです。
<取引所での注文の流れ(成行)>
- 「取引所」→「BTC/JPY」などの購入したい通貨を選ぶ
- 注文方法で「成行」を選択
- 購入金額(または数量)を入力
- 注文内容を確認して発注
ちなみに、取引所と比較して販売所のほうが簡単な操作で仮想通貨を購入できるものの、販売所の価格にはスプレッド(買値と売値の差)が含まれるため、取引所より割高になります。具体的には、販売所では2〜3%程度のコストが上乗せされることが多く、1万円の購入で200〜300円程度の差が生じることを覚えておきましょう。
ステップ4:購入した仮想通貨を確認・管理する

購入が完了したら、買ったあとどうするかを決め、落ち着いて管理していきましょう。初心者は短期で何度も売買するよりも、少額で積み立てる方法(ドルコスト平均法)・長期で保有する方法のどちらかにしたほうが値動きに振り回されにくく、失敗しにくい選択といえます。
注文が成立したら、まずはアプリの「総資産」や「保有資産」欄で、ビットコインが反映されていることを確認してください。買った直後は価格変動やスプレッドの影響で投資額より少し減って見えることがありますが、焦る必要はありません。最初は毎日チェックしすぎず、月1回程度のペースで資産状況を見直すくらいでも十分ですよ。
ただし、セキュリティ設定は重要。アカウント乗っ取りのリスクがあるので、購入後はできるだけ早く二段階認証を設定しましょう。万が一ログインパスワードが漏れても、スマホアプリでの承認がない限り、第三者があなたの資産を引き出せないようになります。
マイベストがおすすめする仮想通貨取引所はこちら!
さまざまな取引所の手数料や取り扱う通貨の種類など、気になるスペックをマイベストが比較したところ、初心者にもおすすめできる仮想通貨取引所はCoincheckでした。
コインチェックCoincheck


| ビットコインの最小注文数量(取引所) | 0.001BTCかつ500円 |
|---|
- 料金価格については、2026年01月15日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
手数料の安さと豊富な取扱銘柄が魅力。仮想通貨取引所の有力候補
「Coincheck」は、アプリのダウンロード数トップクラスを誇る国内大手仮想通貨取引所。暗号資産の取引だけでなく、NFTとの取引ができるサービスである「Coincheck NFT」も提供しています。スマホアプリは取引所に対応しておらず、取引所での売買をするにはブラウザでログインする必要がある点には注意しましょう。
日本円の入金手数料は、コンビニ入金やクイック入金の場合は500円以上の手数料がかかるものの、銀行振込であれば各銀行の振込手数料しかかかりません。出金手数料は金額にかかわらず一律料金が必要ですが、400円程度に抑えられます。取引手数料も無料で、低コストで売買できるといえるでしょう。
ビットコイン・イーサリアム・XRPといった主要銘柄にくわえ、取引所ではペペ(PEPE)やシバイヌ(SHIB)、ポルカドット(DOT)などさまざまなアルトコインを取引可能です。銘柄を豊富に取りそろえている点が大きな強みであり、その数はアルトコインを含め全30種類以上に上ります。自分の投資戦略に合わせた幅広い銘柄で取引できるでしょう。
良い
- ビットコイン・イーサリアム・XRPの取引手数料が無料
- ビットコイン・イーサリアム・XRPの取引量がトップクラスで希望どおりの価格で取引しやすい
- 取引所・販売所ともに取り扱う仮想通貨の種類が豊富
気になる
- 高くはないものの、日本円の入出金手数料が無料ではない
| タイプ | 取引所、販売所 |
|---|---|
| 取扱仮想通貨の種類(取引所) | 34種類(BTC、ETH、XRP、SOL、DOGE、DOT、DAI、LTC、BCH、ETC、APE、AVAX、AXS、BC、BRIL、CHZ、FNCT、FPL、GRT、IMX、IOST、LINK、LSK、MANA、MASK、MATIC、MONA、PEPE、SAND、SHIB、WBTC、XEM、XLM、XYM) |
| 取扱仮想通貨の種類(販売所) | 32種類(BTC、ETH、XRP、SOL、DOGE、DOT、LTC、BCH、ETC、APE、AVAX、AXS、BC、BRIL、CHZ、FNCT、FPL、GRT、IMX、IOST、LINK、LSK、MANA、MASK、MATIC、MONA、PEPE、SAND、SHIB、WBTC、XEM、XLM) |
| 取引方法 | 現物取引 |
| スマホアプリあり | |
| アプリの価格アラート機能 | |
| アプリでの取引形式 | 販売所 |
| 積立投資(定期購入)可能 | |
| 最低積立額 | 10,000円/月 |

Coincheck(コインチェック)の口コミ評判は?危ないって本当?手数料・入金方法などメリット・デメリットを徹底調査
仮想通貨初心者が失敗しないための注意点
ビットコインは大きな利益を狙える反面、初心者が陥りやすい落とし穴も存在します。失敗して資産を大きく減らさないために、以下の3点は守るようにしましょう。
余剰資金での投資を徹底する

投資をするうえで最も大切なのは、なくなっても生活に困らないお金(余剰資金)で始めることです。仮想通貨は価格変動が激しく、通常でも1日に数%の値動きがあり、市場が急変動する時期には1日で10%以上動くこともめずらしくありません。生活費や将来のための大切な貯金をつぎ込んでしまうと、価格が下がったときに冷静な判断ができなくなります。
まずは数百〜数万円程度の、心理的に負担にならない金額からスタートしましょう。
「スプレッド」を意識した買い方をする

初心者が気づかぬうちに損をしてしまう原因の多くが「スプレッド」です。スプレッドとは、仮想通貨を買うときの価格・売るときの価格の差(実質的な手数料)のこと。特に販売所で購入する場合はスプレッドが広く設定されていることが多く、買った瞬間に数%の含み損からスタートすることになります。
販売所と比較すると難易度がやや高めですが、スプレッドを抑えるなら取引所で注文するのがおすすめ。難易度が高めといっても、初心者でもすぐに慣れるでしょう。
セキュリティ対策を取引所任せにしない

ビットコインそのものの価値が下がらなくても、アカウントが乗っ取られて資産を盗まれてしまえば取り返しがつきません。セキュリティ対策は取引所任せにせず、自分でも可能な限り対策をしていきましょう。以下の対策を参考にしてください。
- 二段階認証の徹底: 口座開設後すぐに設定
- パスワードの使い回し禁止: ほかのサイトで漏洩した情報からログインされるリスクを防ぐ
- 怪しいURLをクリックしない: 取引所を装った偽メール(フィッシング詐欺)が多いため、常に公式アプリやブックマークからアクセスする
仮想通貨・ビットコインの買い方に関するQ&A
ここでは、ビットコインの買い方について初心者からとくによく寄せられる質問をまとめました。事前に疑問を解消しておくことで、スムーズに取引を始められますよ。
仮想通貨・ビットコインを買うタイミングはいつがよい?

仮想通貨・ビットコインを買うタイミングとして、初心者には毎月・毎週など決まったタイミングで一定額ずつビットコインを購入する積立投資(ドルコスト平均法)がおすすめです。価格が高いときは少なく、安いときは多く買うことになるため、購入価格を平均化することで価格変動の影響を受けにくくなります。
「一度に大きく買うのが怖い」「相場を読む自信がない」と悩んでいる人は、少額の積立投資から始めてみてください。
スマホだけでも仮想通貨・ビットコインは買える?

国内のほとんどの仮想通貨取引所は公式のスマホアプリ(iOS・Android)に対応しており、口座開設からビットコインの購入まですべてスマホ上で完結することが一般的です。
「パソコンがないと難しそう」と感じている人も、スマホから気軽に挑戦できるでしょう。ただし、一部の仮想通貨取引所は、アプリでは販売所のみで取引所に対応していない場合があるため注意が必要です。
下記コンテンツでは、アプリを提供している仮想通貨取引所を紹介しています。
利益が出たら税金はどうなる?

ビットコインで利益が出た場合、一定の条件を超えると確定申告が必要になります。仮想通貨の利益は税法上「雑所得」に分類される仕組みです。会社員・アルバイトなど給与所得がある場合、給与以外の所得(仮想通貨の利益を含む)が年間20万円を超えると申告が必要である点を覚えておきましょう。
少額で始める場合でも、あとから困らないように取引履歴(購入日・金額、売却/交換日・金額)を保存しておくことが重要です。取引所の履歴ダウンロードを活用し、不安がある場合は早めに税務署や税理士に相談してください。
仮想通貨取引所おすすめTOP5
コインチェック

手数料の安さと豊富な取扱銘柄が魅力。仮想通貨取引所の有力候補
GMOコイン

入出金手数料が無料。銘柄の種類は少なめだが、初心者には十分
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