From a38a4cb4c310f3c577e5ca133a7d91b72aa97057 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Bo Peng Date: Wed, 14 Jul 2021 23:05:16 +0900 Subject: [PATCH] Doc: Fix documentation typos. --- doc.ja/src/sgml/advanced.sgml | 4 ++-- doc.ja/src/sgml/connection-pooling.sgml | 3 ++- doc.ja/src/sgml/connection-settings.sgml | 7 ++++--- doc.ja/src/sgml/example-Kubernetes.sgml | 2 +- doc.ja/src/sgml/example-basic.sgml | 13 ++++++++----- doc.ja/src/sgml/example-cluster.sgml | 11 ++++++----- doc.ja/src/sgml/healthcheck.sgml | 4 ++-- doc.ja/src/sgml/performance.sgml | 4 ++-- doc.ja/src/sgml/ssl.sgml | 5 ++--- doc.ja/src/sgml/stream-check.sgml | 2 +- doc.ja/src/sgml/watchdog.sgml | 14 +++++++------- doc/src/sgml/connection-pooling.sgml | 2 +- doc/src/sgml/connection-settings.sgml | 3 ++- doc/src/sgml/example-basic.sgml | 2 ++ doc/src/sgml/healthcheck.sgml | 4 ++-- 15 files changed, 44 insertions(+), 36 deletions(-) diff --git a/doc.ja/src/sgml/advanced.sgml b/doc.ja/src/sgml/advanced.sgml index 65c5cc326..0ab7d02a3 100644 --- a/doc.ja/src/sgml/advanced.sgml +++ b/doc.ja/src/sgml/advanced.sgml @@ -480,7 +480,7 @@ DATA JSONフォーマットのデータ - JSONフォーマットのコマンドデータ + JSONフォーマットのコマンド結果データ @@ -584,7 +584,7 @@ GET NODES LIST '3' コマンドパケット - 全ての設定済み watchdog ノードのリストを返します + 全ての設定済み watchdog ノードのリストを要求します NODES LIST DATA diff --git a/doc.ja/src/sgml/connection-pooling.sgml b/doc.ja/src/sgml/connection-pooling.sgml index 8f510a19d..13c85ecd5 100644 --- a/doc.ja/src/sgml/connection-pooling.sgml +++ b/doc.ja/src/sgml/connection-pooling.sgml @@ -825,6 +825,7 @@ local0.* /var/log/pgpool.log it is taken as minutes. The default is 24 hours. --> が有効な場合、このパラメータは個々のログファイルの最大寿命を決定します。 + この値が単位なしで指定された場合は、分単位であるとみなします。 デフォルトは24時間です。 ログ取得されるそれぞれのメッセージに対し、サーバログに書き込まれる詳細の量を制御します。 diff --git a/doc.ja/src/sgml/connection-settings.sgml b/doc.ja/src/sgml/connection-settings.sgml index 667fb5d8b..2b353086f 100644 --- a/doc.ja/src/sgml/connection-settings.sgml +++ b/doc.ja/src/sgml/connection-settings.sgml @@ -300,7 +300,7 @@ - PostgreSQLへ貼られる接続数は大まかにはmax_pool*num_init_childrenとなります。 + PostgreSQLへ張られる接続数は大まかにはmax_pool*num_init_childrenとなります。 @@ -1555,12 +1555,13 @@ backend_clustering_mode = 'raw' specified by adding a number at the end of the parameter name (e.g. backend_data_directory0). If you plan to use only one PostgreSQL server, specify it by - backend_data_directory0. + backend_data_directory0. This parameter is used by online recovery. + If you do not use online recovery, you do not need to set it. --> backend_data_directoryにはバックエンドのデータベースクラスタのディレクトリを指定します。 パラメータ名の末尾に数字を付加することで複数のバックエンドを指定することができます(たとえばbackend_data_directory0)。 1台しかPostgreSQLを使用しない場合は、backend_data_directory0で指定してください。 - 使用する PostgreSQL サーバのデータベースクラスタのパスを指定します。 実際には、"backend_data_directory"の後にDBノードIDを付加して使用する複数のPostgreSQLを区別します。 このパラメータはオンラインリカバリの際に使用します。 オンラインリカバリを使用しない場合には設定する必要はありません。 + このパラメータはオンラインリカバリの際に使用します。 オンラインリカバリを使用しない場合には設定する必要はありません。 - makeコマンドはソースコードはコンパイルし、make installコマンドで実行可能ファイルがインストールされます。 + makeコマンドはソースコードをコンパイルし、make installコマンドで実行可能ファイルがインストールされます。 インストール先ディレクトリに書き込み権限を持っている必要があります。 ここでは、Pgpool-IIは/usr/localにインストールすることにします。 @@ -108,7 +108,7 @@ We recommend copying and renaming it to pgpool.conf, and edit it as you like. --> - Pgpool-IIの設定パラメータはpgpool.confファイルに保存されてします。 + Pgpool-IIの設定パラメータはpgpool.confファイルに保存されています。 ファイルは、1 行ごとにパラメータ名 = 値という書式です。 Pgpool-II をインストールすると、pgpool.conf.sampleファイルが作成されます。 それをpgpool.confというファイル名にコピーしてから編集するといいでしょう。 @@ -182,7 +182,7 @@ --> パスワードをMD5ハッシュ形式に変換する際には、Pgpool-IIとともにインストールされるpg_md5コマンドを使用します。 pg_md5コマンドは、コマンドライン引数として文字列を指定すると、それをMD5ハッシュ化したものを表示します。 - 例えば、以下のようにコマンドライン引数として"postgres"を指定して実行すると、それをMD5ハッシュ化しテキストが標準出力に表示されます。 + 例えば、以下のようにコマンドライン引数として"postgres"を指定して実行すると、それをMD5ハッシュ化したテキストが標準出力に表示されます。 $ /usr/local/bin/pg_md5 postgres e8a48653851e28c69d0506508fb27fc5 @@ -215,12 +215,15 @@ for each server. If the servers are placed on separate machines, they must be configured properly so that they can accept network connections from Pgpool-II. + In this exapmle, we create 3 PostgreSQL servers and + specify the PostgreSQL information in the following parameters. --> 次に、Pgpool-IIのためのPostgreSQLサーバを設定する必要があります。 これらのサーバは、Pgpool-II と同じホストで起動しても、異なるホストであっても構いません。 同じホストにサーバを配置するのならば、各サーバにそれぞれ異なるポート番号を割り合てなければなりません。 異なるマシンで起動する場合は Pgpool-IIからのネットワーク接続を受け入れられるよう適切に設定されている必要があります。 - Pgpool-II ではデータベースサーバごとにレプリケーションを行うので、チュートリアルのためのデータベースクラスタを作成したほうがいいでしょう。 + この設定例では、事前に3つのPostgreSQLサーバを作成しておき、それぞれのPostgreSQLサーバの情報を次のパラメータに指定します。 + backend_hostname0 = 'localhost' backend_port0 = 5432 @@ -249,7 +252,7 @@ set to 1, meaning that SELECT queries are equally distributed among three servers. --> - すべてのノードでパラメータが1に設定してるのは、SELECTクエリが3台のサーバで等しく分散されることを意味しています。 + すべてのノードでパラメータが1に設定されているのは、SELECTクエリが3台のサーバで等しく分散されることを意味しています。 diff --git a/doc.ja/src/sgml/example-cluster.sgml b/doc.ja/src/sgml/example-cluster.sgml index 2fb31ecd6..22b13511f 100644 --- a/doc.ja/src/sgml/example-cluster.sgml +++ b/doc.ja/src/sgml/example-cluster.sgml @@ -161,7 +161,7 @@ Watchdog機能 有効 - ハードビート方式 + ハートビート方式 自動起動 @@ -302,7 +302,7 @@ wal_log_hints = on pgpool pgpool - Pgpool-IIのレプリケーション遅延チェック()、ヘルスチェック専用ユーザ() + Pgpool-IIのレプリケーション遅延チェック()、ヘルスチェック専用ユーザ() postgres @@ -324,8 +324,9 @@ postgres=# \password postgres - コマンドでレプリケーション状態と同期レプリケーション状態を表示するには、pgpoolユーザにデフォルトロールpg_monitorを付与する必要があります (Pgpool-II4.1以降)。 - 以下のコマンドでpgpoolユーザをそのグループに所属させます。 + コマンドでreplication_statカラムとreplication_sync_stateカラムを表示するには、 + pgpoolユーザはPostgreSQLのスーパーユーザーであるか、pg_monitorグループに所属する必要があります。 + 以下のコマンドでpgpoolユーザをそのグループに所属させます。 GRANT pg_monitor TO pgpool; @@ -624,7 +625,7 @@ PGHOME=/usr/pgsql-13 PCPコマンドを使用するにはユーザ認証が必要になるので、ユーザ名とmd5ハッシュに変換されたパスワードを"username:encrypted password"の形式でpcp.confファイルに設定します。 - follow_primary.shでpgpoolユーザがPCP_USERに指定している場合、 + follow_primary.shでpgpoolユーザがPCP_USERに指定されている場合、 # cat /etc/pgpool-II/follow_primary.sh diff --git a/doc.ja/src/sgml/healthcheck.sgml b/doc.ja/src/sgml/healthcheck.sgml index e72eaee21..00e8ef486 100644 --- a/doc.ja/src/sgml/healthcheck.sgml +++ b/doc.ja/src/sgml/healthcheck.sgml @@ -14,9 +14,9 @@ If an error is detected, Pgpool-II performs failover or degeneration depending on the configurations. --> - Pgpool-IIはサーバネットワークの障害を検知するために、設定されたバックエンドに定期的に接続を試みます。 + Pgpool-IIはサーバやネットワークの障害を検知するために、設定されたバックエンドに定期的に接続を試みます。 この障害チェックの手続きを「ヘルスチェック」と言います。 - 障害が検知されると、Pgpool-IIは設定に基づいてフェイルオーバや縮退運転を試みます。 + 障害が検知されると、Pgpool-IIは設定に基づいてフェイルオーバや縮退運転を試みます。 - OpenSSLはよく使われる曲線に名前を付けています。 + よく使われる曲線の OpenSSL 名は、 prime256v1 (NIST P-256), secp384r1 (NIST P-384), - secp521r1 (NIST P-521)。 + secp521r1 (NIST P-521) です。 Pgpool-IIはPostgreSQL 9.0から利用可能になったPostgreSQL組み込みのストリーミングレプリケーション機能と一緒に動作することができます。 - ストリーミングレプリケーション向けにPgpool-IIを設定するには、に'streaming-replication'を設定します。 + ストリーミングレプリケーション向けにPgpool-IIを設定するには、に'streaming_replication'を設定します。 仮想IPを起動するために実行するコマンドを指定します。 "ip addr add $_IP_$/24 dev eth0 label eth0:0"のようにコマンドとパラメータを指定します。 - こをコマンドを実行するにはroot権限が必要となりますので、一般ユーザが実行できるように + このコマンドを実行するにはroot権限が必要となりますので、一般ユーザが実行できるように ipコマンドにsetuidを設定するか、 Pgpool-II起動ユーザ(デフォルトではpostgres)がパスワードなしにsudoを実行できるように設定し、 sudoを介したコマンドを"/usr/bin/sudo /sbin/ip addr add $_IP_$/24 dev eth0 label eth0:0"のように指定します。 @@ -494,7 +494,7 @@ --> 仮想IPを停止するために実行するコマンドを指定します。 "ip addr del $_IP_$/24 dev eth0"のようにコマンドとパラメータを指定します。 - こをコマンドを実行するにはroot権限が必要となりますので、一般ユーザが実行できるように + このコマンドを実行するにはroot権限が必要となりますので、一般ユーザが実行できるように ipコマンドにsetuidを設定するか、 Pgpool-II起動ユーザ(デフォルトではpostgres)がパスワードなしにsudoを実行できるように設定し、 sudoを介したコマンドを"/usr/bin/sudo /sbin/ip addr del $_IP_$/24 dev eth0"のように指定します。 @@ -568,7 +568,7 @@ --> IPアドレス切り替え後にARPリクエストを送信するコマンドです。 "arping -U $_IP_$ -w 1 -I eth0"のようにコマンドとパラメータを指定します。 - こをコマンドを実行するにはroot権限が必要となりますので、一般ユーザが実行できるように + このコマンドを実行するにはroot権限が必要となりますので、一般ユーザが実行できるように arpingコマンドにsetuidを設定するか、 Pgpool-II起動ユーザ(デフォルトではpostgresユーザ)がパスワードなしにsudoを実行できるように設定し、 sudoを介したコマンドを"/usr/bin/sudo /usr/sbin/arping -U $_IP_$ -w 1 -I eth0"のように設定します。 @@ -1585,7 +1585,7 @@ heartbeat_device2 = '' wd_lifecheck_query is only applicable if the is set to 'query' --> - が'query'の場合のみ、wd_life_check_queryは有効です。 + が'query'の場合のみ、wd_lifecheck_queryは有効です。 - が'query'の場合のみ、wd_life_check_dbnameは有効です。 + が'query'の場合のみ、wd_lifecheck_dbnameは有効です。 - が'query'の場合のみ、wd_life_check_userは有効です。 + が'query'の場合のみ、wd_lifecheck_userは有効です。 - が'query'の場合のみ、wd_life_check_passwordは有効です。 + が'query'の場合のみ、wd_lifecheck_passwordは有効です。