From 44d53b470744392a4504b3da9268bcc601d0bce8 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Tatsuo Ishii Date: Tue, 15 Dec 2020 10:50:04 +0900 Subject: [PATCH] Doc: more language fixes. --- doc.ja/src/sgml/advanced.sgml | 12 ++++++------ doc.ja/src/sgml/connection-settings.sgml | 2 +- doc.ja/src/sgml/installation.sgml | 8 ++++---- doc.ja/src/sgml/loadbalance.sgml | 8 ++++---- doc.ja/src/sgml/misc-config.sgml | 4 ++-- doc.ja/src/sgml/online-recovery.sgml | 4 ++-- doc.ja/src/sgml/watchdog.sgml | 14 +++++++------- doc/src/sgml/connection-settings.sgml | 2 +- doc/src/sgml/loadbalance.sgml | 6 +++--- 9 files changed, 30 insertions(+), 30 deletions(-) diff --git a/doc.ja/src/sgml/advanced.sgml b/doc.ja/src/sgml/advanced.sgml index 17a09cce1..6c985ca5d 100644 --- a/doc.ja/src/sgml/advanced.sgml +++ b/doc.ja/src/sgml/advanced.sgml @@ -58,8 +58,8 @@ client connections to other Pgpool-II nodes for avoiding inconsistency between backends. --> - もしwatchdogが有効なら、Pgpool-IIノードは起動時にマスターwatchdogノードの情報を使ってバックエンドの状態の同期を取ります。 - そのノードが自分自身をマスターに昇格中であれば、バックエンド状態をローカルに初期化します。 + もしwatchdogが有効なら、Pgpool-IIノードは起動時にリーダーwatchdogノードの情報を使ってバックエンドの状態の同期を取ります。 + そのノードが自分自身をリーダーに昇格中であれば、バックエンド状態をローカルに初期化します。 フェイルオーバなどでバックエンドの状態が変更したら、watchdogは他のPgpool-IIノードに通知し、同期を取ります。 オンラインリカバリを実行すると、バックエンドの不整合を防ぐために、watchdogはクライアントが他のPgpool-IIノードに接続するのを防ぎます。 @@ -898,8 +898,8 @@ Pgpool-II node is detected or a remote Pgpool-II disconnects from the cluster. --> - watchdogプロセスの中心はステートマシンで、初期状態(WD_LOADING)から出発し、スタンバイ状態(WD_STANDBY)かマスター/コーディネーター状態(WD_COORDINATOR)へと遷移します。 - スタンバイ状態もマスター/コーディネーター状態も、watchdogステートマシンとしては安定状態です。 + watchdogプロセスの中心はステートマシンで、初期状態(WD_LOADING)から出発し、スタンバイ状態(WD_STANDBY)かリーダー/コーディネーター状態(WD_COORDINATOR)へと遷移します。 + スタンバイ状態もリーダー/コーディネーター状態も、watchdogステートマシンとしては安定状態です。 ローカルのPgpool-IIノードに問題が起きるか、リモートのPgpool-IIノードがクラスタから切り離されるまでその状態を保ちます。 @@ -949,7 +949,7 @@ nodes to coordinate the selection of leader/coordinator node and to ensure the quorum in the cluster. --> - 参加しているすべてのPgpool-IIノードと通信し、マスター/コーディネーターノードの選択を調停し、クラスタのクォーラムを確実にする + 参加しているすべてのPgpool-IIノードと通信し、リーダー/コーディネーターノードの選択を調停し、クラスタのクォーラムを確実にする @@ -960,7 +960,7 @@ allow the users to provide custom scripts for escalation and de-escalation. --> - マスター/コーディネーターノード上の仮想IPを管理し、ユーザが昇格と降格用のカスタムスクリプトを書けるようにする + リーダー/コーディネーターノード上の仮想IPを管理し、ユーザが昇格と降格用のカスタムスクリプトを書けるようにする diff --git a/doc.ja/src/sgml/connection-settings.sgml b/doc.ja/src/sgml/connection-settings.sgml index c6290da76..006fe0abf 100644 --- a/doc.ja/src/sgml/connection-settings.sgml +++ b/doc.ja/src/sgml/connection-settings.sgml @@ -1481,7 +1481,7 @@ S2/N2: COMMIT; 新しいbackend_weightはパラメータ行を追加して、設定ファイル再読み込みすることで追加できます。 Pgpool-II V2.2.6、V2.3以降では、設定ファイルの再読込みで値を変更できます。 ただし、この効果が反映されるのは新しく確立されたクライアントセッションからです。 - マスタースレーブモードにおいて、スレーブに対して管理業務を実施する都合上、問い合わせがそのスレーブに送られるのを防ぎたい場合に有用です。 + ストリーミングレプリケーションモード、ロジカルレプリケーションモード、slonyモードにおいて、スタンバイに対して管理業務を実施する都合上、問い合わせがそのスタンバイに送られるのを防ぎたい場合に有用です。 diff --git a/doc.ja/src/sgml/installation.sgml b/doc.ja/src/sgml/installation.sgml index 4259c9e97..75a729ac4 100644 --- a/doc.ja/src/sgml/installation.sgml +++ b/doc.ja/src/sgml/installation.sgml @@ -46,13 +46,13 @@ Pgpool-IIの導入形態 Pgpool-IIは1台でも利用が可能ですが、そのPgpool-IIが停止するとデータベース全体が利用できなくなるので、複数のPgpool-IIを導入することをお勧めします。 - 複数のPgpool-IIはwatchdogと言う仕組みで連携を取りつつお互いを監視し、その中の1台が「マスタ」と呼ばれて仮想IPを持つので、クライアントはその仮想IPにアクセスすればばよく、複数のPgpool-IIが導入されていることを意識する必要はありません。 + 複数のPgpool-IIはwatchdogと言う仕組みで連携を取りつつお互いを監視し、その中の1台が「リーダー」と呼ばれて仮想IPを持つので、クライアントはその仮想IPにアクセスすればばよく、複数のPgpool-IIが導入されていることを意識する必要はありません。 (watchdogについてはをご覧ください。) - もしあるPgpool-IIがダウンすると、別のPgpool-IIが取って代わってマスタになります。 + もしあるPgpool-IIがダウンすると、別のPgpool-IIが取って代わってリーダーになります。 - マスタは複数存在してはいけないので、新しいマスタを決める際にはwatchdogは投票を行ないます。 - この時Pgpool-IIが偶数台だと多数決でマスタを決めることができなくなってしまいます。 + リーダーは複数存在してはいけないので、新しいリーダーを決める際にはwatchdogは投票を行ないます。 + この時Pgpool-IIが偶数台だと多数決でリーダーを決めることができなくなってしまいます。 ですからPgpool-IIは3台以上の奇数台で構成することをお勧めします。 diff --git a/doc.ja/src/sgml/loadbalance.sgml b/doc.ja/src/sgml/loadbalance.sgml index f9cc0041f..fa6c4a2cf 100644 --- a/doc.ja/src/sgml/loadbalance.sgml +++ b/doc.ja/src/sgml/loadbalance.sgml @@ -664,7 +664,7 @@ --> データベースに対して更新を行なわない関数名をコンマ区切りで指定します。 このリストに指定されていない関数呼び出しを含むSELECTは負荷分散されません。 - これらのクエリはレプリケーションモードにおいてはすべてのDBノードで複製され、マスタースレーブモードにおいてはプライマリノードにのみ送信されます。 + これらのクエリはレプリケーションモードにおいてはすべてのDBノードで複製され、それ以外のモードにおいてはプライマリノードにのみ送信されます。 データベースに対して更新を行う関数名をコンマ区切りで指定します。 このリストに指定された関数呼び出しを含むSELECTは負荷分散されません。 - これらのクエリはレプリケーションモードにおいてはすべてのDBノードで複製され、マスタースレーブモードにおいてはプライマリノードにのみ送信されます。 + これらのクエリはレプリケーションモードにおいてはすべてのDBノードで複製され、それ以外のモードにおいてはプライマリノードにのみ送信されます。 特定の SQL をプライマリノードに送信するように を設定します。 SQL パターンをセミコロン区切りで指定します。 - マスタースレーブモードのみで動作します。 + ネイティブレプリケーションモード以外でのみで動作します。 onに設定されたとき、SELECTに含まれるテーブルがunloggedテーブルかどうかのチェックを行います。 - unloggedテーブルをチェックするためPgpool-IIはプライマリ/マスターPostgreSQLバックエンドのシステムカタログに問い合わせ、プライマリ/マスタサーバの負荷を上げます。 + unloggedテーブルをチェックするためPgpool-IIはプライマリ/メインPostgreSQLバックエンドのシステムカタログに問い合わせ、プライマリ/マスタサーバの負荷を上げます。 もしシステムが決してunloggedテーブルを使用しないことが確かならば(たとえば、9.0 以前のバージョンのPostgreSQLを使っている)、安全にcheck_unlogged_tableをoffにすることができます。 デフォルトはonです。 diff --git a/doc.ja/src/sgml/online-recovery.sgml b/doc.ja/src/sgml/online-recovery.sgml index 47e120b1b..eccee78ca 100644 --- a/doc.ja/src/sgml/online-recovery.sgml +++ b/doc.ja/src/sgml/online-recovery.sgml @@ -346,7 +346,7 @@ look for the command scrit in $PGDATA directory and will try to execute $PGDATA/sync-command. --> - オンラインリカバリのファーストステージでマスタ(プライマリ)ノードで実行されるコマンドを指定します。 + オンラインリカバリのファーストステージでメイン(プライマリ)ノードで実行されるコマンドを指定します。 コマンドファイルはセキュリティ上の観点からデータベースクラスタ内に配置される必要があります。 例えば、recovery_1st_stage_command = 'sync-command'となっている場合、Pgpool-IIはコマンドスクリプトを$PGDATAディレクトリの中で探し、$PGDATA/sync-commandを起動しようとします。 @@ -475,7 +475,7 @@ look for the command scrit in $PGDATA directory and will try to execute $PGDATA/sync-command. --> - オンラインリカバリのセカンドステージでマスタノードで実行されるコマンドを指定します。 + オンラインリカバリのセカンドステージでメインノードで実行されるコマンドを指定します。 これは時のみ必要であるため、他のモードではコマンドファイルを用意する必要はありません。 コマンドファイルはセキュリティ上の観点からデータベースクラスタ内に配置される必要があります。 例えば、recovery_2nd_stage_command = 'sync-command'となっている場合、Pgpool-IIはコマンドスクリプトを$PGDATAディレクトリの中で探し、$PGDATA/sync-commandを起動しようとします。 diff --git a/doc.ja/src/sgml/watchdog.sgml b/doc.ja/src/sgml/watchdog.sgml index 2bf368522..7eb0b9526 100644 --- a/doc.ja/src/sgml/watchdog.sgml +++ b/doc.ja/src/sgml/watchdog.sgml @@ -657,7 +657,7 @@ Watchdog executes this command on the node that is escalated to the leader watchdog. --> - マスターwatchdogに昇格した時に、ここで指定したコマンドがwatchdogによって実行されます。 + リーダーwatchdogに昇格した時に、ここで指定したコマンドがwatchdogによって実行されます。 - Pgpool-IIのマスターwatchdogが責務を辞退し降格するときに、ここで指定したコマンドが実行されます。 - マスターwatchdogノードは、そのマスターノードのPgpool-IIが停止したとき、ネットワーク切断やクォーラム(quorum)クォーラムquorumが失われたことを検出した時に、マスターから辞任します。 + Pgpool-IIのリーダーwatchdogが責務を辞退し降格するときに、ここで指定したコマンドが実行されます。 + リーダーwatchdogノードは、そのリーダーノードのPgpool-IIが停止したとき、ネットワーク切断やクォーラム(quorum)クォーラムquorumが失われたことを検出した時に、リーダーから辞任します。 - このパラメータによってローカルのwatchdogノードがマスターに選ばれる優先度を上げることができます。 - 古いマスターノードが故障した状況でクラスタがマスターノードの選択を行う際に、wd_priorityが高いノードがマスターwatchdogノードに選ばれます。 + このパラメータによってローカルのwatchdogノードがリーダーに選ばれる優先度を上げることができます。 + 古いリーダーノードが故障した状況でクラスタがリーダーノードの選択を行う際に、wd_priorityが高いノードがリーダーwatchdogノードに選ばれます。 wd_priorityはクラスタの初期起動時にも有効なので、 - 複数のwatchdogノードを同時に起動した場合、wd_priorityが高いノードがマスターwatchdogノードに選ばれます。 - このため、watchdogノードは意図しないノードがマスターに選ばれることが無いようにwd_priorityの優先順位が高い順に起動するべきです。 + 複数のwatchdogノードを同時に起動した場合、wd_priorityが高いノードがリーダーwatchdogノードに選ばれます。 + このため、watchdogノードは意図しないノードがリーダーに選ばれることが無いようにwd_priorityの優先順位が高い順に起動するべきです。